鍼灸院くらさろ未病を癒す訪問治療対応札幌市豊平区整体

訪問治療対応の鍼灸院くらさろ 011-827-6955(受付7-22時)札幌市豊平区中の島の整体


鍼灸院くらさろ 011-827-6955(7:00-22:30)
訪問範囲:札幌市内全域、住所:豊平区中の島1条1丁目7-8マルトビル2階 

冬季うつ(季節性うつ)を予防するための東洋医学で考える未病治療法

NHKあさイチで特集された「うつ病の薬物療法」

番組内容として私が気になった話は大きく2点。

  1. 正しい治療であれば2年以内に回復するので、10年以上治療している人は薬の服用方法や治療法を見直しましょう。
  2. 薬は大量に飲むのではなくせいぜい2種類、ある程度の期間服用して効果を感じられなければ変えてみてはどうか。

という内容でした。

 さて、うつ病には大きく4つの治療法があります。

  1. 休養。
  2. 環境を変える。
  3. 精神療法、うつ病に陥りやすい考え方を変えていく治療法。
  4. 薬物療法。

この4つのうち薬物療法については番組で詳しく解説されたので、それ以外について考察してゆきます。

あさイチで紹介された4つの治療法・回復法

1、休養での回復

原因が働きすぎの場合、休むことで心は軽くなります。

しかし休養を取ることのできない環境に身を置いているせいでうつ病を患った方もいますよね。

仕事や家事、育児介護など休むことのできない状況はどうにもなりません。

休養をとってうつ病を回復させるというのは確かに効果的ではありますが、人によってはこの選択肢をとれない回復法でもあります。

2、環境を変える

うつ病から回復した人の体験談として最も多かったのは「環境を変えた」というものでした。

「引っ越しや転職などで慌ただしい日々を過ごしているうちに病院をサボってしまい、気がついたら治っていた。」という話は多いです。

ただ、そう簡単に環境を変えられないのならば、自分のできる小さなことから行動を変えるしかありません。

  • 朝日を浴びて紫外線による目覚めと体内時計を調整。
  • 散歩、スポーツ、筋トレ。
  • 何かの集会に参加してみる、人との交流を図る。

完全にうつ病になってしまうと、これらの行動すら取ることが困難になります。

気分が沈みがちになったり体調不良を感じるようになったら、動けるうちに積極的に行動することをお勧めします。 

3、考え方を変える精神療法

「自分を客観視する方法」が今の主流な考えになっているように感じます。

  • マインドフルネス
  • 瞑想
  • メタ認知
  • 認知行動療法 

2番で挙げた回復法は「外からの刺激」による回復法であり、こちらは「自分の内面と向き合い客観視すること」での回復法です。

内面からのアプローチは動かずにできることなので、とりあえずやってみるというのも良いでしょう。

外部からの刺激を貰うというのは比較的症状の軽い人もしくは予防法として日常的に心掛けたい行動です。

鍼灸および東洋医学によるうつ病治療

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東洋医学では、肉体と精神の症状を区別することなく治療します。

たとえば「腰痛・冷え性・恐怖感・無気力」

これらを同じ証(診断)、同じ経絡で治療してゆきます。

病院で行われる医療であれば全く関連性は無いのですが、東洋医学では体に表れる症状も心の状態への治療は同じように扱います。

では、どのように証(診断)をして治療法を組み立てているのかといえば

  1. 季節:冬
  2. 外因:寒さ
  3. 内因:気持ちが沈みがち
  4. 体の状態:気虚証・腎虚
  5. 環境:仕事や家庭環境など

さらに詳しく診断する治療家の場合、病は表裏のどちらにあるか、脈はどうか、天の気、地の気(風水)などで診断をつけてゆきます。 

 冬はうつになりやすい。未病のうちに改善を

「冬季うつ」という一時的な気分の落ち込みもあるように、日光を浴びる時間が少ないうえに寒くて活動量も減るので、冬はうつにかかりやすくなります。

おまけに女性であれば産後うつやPMS(月経前症候群)なども重なって、そのままうつ病になる場合もあります。

あまりこじらせてしまうと回復は難しくなります。

自分の人間関係とは無関係な人に話をすることで心が軽くなる場合もあります。

また外に出られない方には訪問治療をする鍼灸治療院も増えてきました。

気の合いそうな鍼灸師を見つけて相談してみると気が紛れるでしょう。

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