いつもにこやかにしている人って、なんか楽しそうで興味惹かれますよね✨
プロレスリングサッポロの試合を見たとき、ササキング選手は戦ってる最中ずっと笑顔だったんですよ(笑)
攻撃してるときだけでなく、首絞められたリ技くらってる最中でも楽しそうにしてるのを見ていて、僕はほっこりしました♪
身体能力や笑いに優れた選手がいる中で・・・
プロレスリングサッポロの選手は身体能力の凄さだけでなく笑いを取れる選手もいて、みんなキャラが個性的でした。
悪役なのに礼儀正しいレフタカムイ選手の肉体美は全選手中ダントツ!!
実況から「あまりの体脂肪率の低さに、よく風邪をひく」なんてイジられたほどです。
クリオネマン選手は試合そっちのけで別のブースで行われていたアイドルを見ていたりコミカルな感じで面白かったし、他の選手も動きのキレが凄くてめちゃめちゃ興奮しました、
一方でササキング選手は「タコ殴りにあってボコボコにされたけど、テレビ北海道ゆるキャラのシロクマセブンに助けられて勝利する。」という内容で、特筆すべき見どころは無かったりするのですが、なにせ終始にこやか(笑)
攻撃するときだけでなくやられてる時も、首を絞められても蹴られても、とにかく楽しそう(笑)
楽しそうにしてる人は応援したくなる
ササキング選手の「首絞められてるときも楽しそう」っていう感じのほか、カメラを止めるなという映画で有名になった上田監督もホームレス時代ネットに楽しそうな書き込みをしていたため「wktk(わくてか)」と呼ばれていたそうです。
ホームレスなのに楽しそうで、わくわくテカテカしていたからワクテカさん。
その他にもドランクドラゴン鈴木拓さんの書いた本「クズころがし」で塚地さんについて書かれた一節「塚っちゃんは大勢に囲まれて笑ってるだけなんですよね」という内容。
ササキング選手・上田監督・ドランクドラゴン塚地さんなど「楽しそうに笑ってる」というのは、周りの人を楽しくできる素敵な能力ですね。
大変なときでも笑っておこう
困ってるときや苦しいときって、ついつい表情も言動も暗くなっちゃいます。
でも、そういうときこそ笑って楽しくしていた方が良さそう。
楽しそうにしていれば自然と人も寄ってくるので、その中で笑いながら「助けてほしい」って言えば、誰かが打開策を授けてくれたり直接支援をいただけたりするかもね。