鍼灸院くらさろ

四十肩五十肩ぎっくり腰、頭痛や肩こり腰痛のほか不眠症や冷え性対策に札幌市豊平区中の島の鍼灸整体治療します

070-4132-3798(7:00-22:00)
施術料:90分7000円・60分5000円・30分3000円・15分1000円

商人の「揉み手」は怒りをこらえるツボを押している

時代劇がお好きな方は見たことがあるかと思いますが、商人はゴマをするとき、よく揉み手のしぐさをします。

 

高圧的な態度で値切ってくる武士や、借金の取り立てに行っても「金は無い!」と大いばりで追い返そうとする相手に、商人は「そこを何とかお願いしますよ」と揉み手をしながら下手にでます。

 

この揉み手、実は「合谷」というツボを押して、必死に怒りをこらえているのだという説があります。

 

怒りをこらえないと商売は成り立たないし、もし相手を怒らせたら斬られてしまう可能性もありますからね。

 

 

合谷位置と効能

 

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合谷は親指と人差し指の間にあり、押すとすごく痛い場所です。

 

これは大腸の経絡上にあり、押すと便秘や鼻づまりが治る。という効果があるのですが、東洋医学の基礎理論である「陰陽五行」で考えると、大腸の経絡は怒りの気を持つ肝胆を静める(相克:そうこく)。という効果もあります。

 

そして大腸経は排泄器官としての経絡であり、体内に溜まる怒りをスッキリさせる。という意味があります。

 

ストレスの多い現代社会、怒りを体内にとどめておくと体を壊しかねません。先人の知恵に学んで、あなたも苦手な上司やお客様には、揉み手と笑顔で対応してみてはいかがでしょうか。

 



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