一年の計は元旦にあり、連環の計は貂蝉にあり(何)
あけましておめでとうございます
今年の12月、ついに私は40歳になります。40歳といえば「不惑」ですね。
「四十にして惑わず」と言ったのは儒教の創設者、孔子先生のお言葉であり、大先生の孔子ですら40歳まで惑う生き様だったなら、凡人の私にしたら「惑わず」なんて偉いこと言えるのはもっともっと後だな。
ということで今年は色々考え悩み、迷走してみようかと思います。
鍼灸治療する前に治ってる。を実現したい
遠隔気功治療なんて都合の良いものなんてない。そう思ってきましたが、少しでも望みがあるなら挑戦してみようかと。
もちろんそれだけでお金をいただくわけではありませんが、それでも1分1秒でも早く治っていただきたいし、手を触れずに治るなら「触られるだけで激痛が走る」という方の治療もできるようになります。
原始的な治療法には原始的な思考も必要
針に気を込める、お灸で火のエネルギーを体内に入れる。これを治療として自然に行っているなら、気の根源である「思考」についても、もっと勉強すべきだな。と思いました。
今年の目標は、祈りの力、遠隔気功治療の能力開発だ
くびれを作るドローイングの効果をさらに高める武術気功の息吹き