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聞きかじり、たれながし

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電気針治療がアトピーなどのかゆみに効く可能性がでてきた

雑学・まめちしき

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【リンク】「慢性的かゆみ微弱な電気刺激で抑制 新治療法の期待」 | SciencePortal

 

  針治療では『電気針』という治療法があり、体に針を刺したあと電気刺激で筋肉をほぐしたり、経穴(ツボ)を刺激するのですが、経頭蓋磁気(けいとうがいじき)刺激法により、アトピーなどのかゆみへの効果も期待できそうです。 しかも電気刺激をほとんど感じない程度で副作用も無さそう。かなり期待できる治療法です。

アトピー性皮膚炎など慢性的なかゆみに対し、脳に微弱な電気刺激を与えると抑制効果があることを研究者たちが確認した。  慢性的なかゆみに悩む患者は、患部を過度にかく結果、さらに症状を悪化させることが少なくない。今回効果が確認された方法は、副作用の恐れもないとみられ、新たな治療法として期待できる、と研究者たちは言っている。  治験者にかゆみを与えた後、大脳皮質に弱い電気刺激を与える方法を試みた。経頭蓋(がい)直流電気刺激法(tDCS) と呼ばれる方法で、治験者は感覚運動野に電気刺激を与えるため25平方センチの大きさの電極二つを頭に取り付けられる。1ミリアンペアという弱い電流を15分流し続けた結果、電流を流し始めた直後からかゆみの軽減が確認できた。  「電気刺激はほとんど感じない程度の強さで、ある程度、長期間用いても副作用は全くないと思われる。アトピー性皮膚炎の患者さんのように、慢性的なかゆみに悩まされている方々に、この治療法を適用することを目指したい」と、柿木教授は話している。

経頭蓋磁気刺激法ではうつ病にも効果あり

理由もなく不安になったり、死にたくなる気持ち、これは大声を出したり激しい運動をすることで回復するという話しも聞きます。同様に電気刺激で症状が軽くなるなら手ごろで素晴らしい治療法です。

(出典:経頭蓋磁気刺激法)
うつ病では意欲、判断を司りかつ恐怖、不安を起こす扁桃体を制御する働きがある背外側前頭前野(DLPFC)の機能が低下している。経頭蓋磁気刺激法によりDLPFCを休みを入れながら40分程度刺激することによりDLPFCを活性化することによりうつ病を治療する